妊娠中の病気やそれに伴う治療はお腹の赤ちゃんにも影響が出ることもあります。もしも妊娠中にインフルエンザに感染してしまった場合はどのように治療していくのが適切なのでしょうか?それらについてや予防法、初期症状などについても紹介します。

インフルエンザで食欲が落ちてきた場合、肺炎に注意

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することで発症する病気です。症状としては急な高熱や悪寒、倦怠感、吐き気や頭痛、嘔吐などが出でくるのが特徴です。
ほとんどの人は罹患してから1週間程度で快方に向かいますが、体力や免疫力が著しく低下している人などの場合は、インフルエンザから合併症を引き起こすこともあります。そしてそれによって命を落としてしまうこともあるため注意が必要です。

代表的な合併症としては、乳幼児の場合は脳炎、高齢者は肺炎に特に注意が必要とされています。そして肺炎に限っては、最近では高齢者だけではなく、それ以外の年齢層の人でも発症することがあるため気をつけなければいけません。
肺炎とは、文字通り肺に炎症が起こる病気です。そのため症状としては咳き込みや発熱が代表的なものであるため、インフルエンザと区別がつきにくいと言えます。ただし見分けるポイントもいくつかあり、まずは咳や高熱が続く期間です。

インフルエンザの場合は、どんなに長くても先述した通り1週間で諸症状はおさまります。よってそれがおさまらない場合は、肺炎を疑った方が良いです。また呼吸そのものが苦しい、息切れが激しくなると言う場合も同様です。
そして食欲不振も、肺炎の初期症状として挙げることができます。インフルエンザにかかっている場合は、食欲が落ちるのは当然のことです。
しかしやはりそれが治ったにもかかわらず、一向に食欲が回復しないと言う場合は一度、病院に相談することが求められます。食欲に関して言えば、高齢者の方は元から食が細いと言う人も少なくありません。

また平熱も低いため、肺炎になってもその初期症状に気がつきにくいことも多くあります。こうしたことを防ぐためには、日頃から周囲の人がその人の様子をしっかり観察しておく必要があります。
そしてインフルエンザ罹患後に少しでも異変が見られた場合は、医療機関への受診を推奨します。

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